2008年02月16日
PC/AT互換機って何?
教えてウィキペディア!
PC/AT互換機(ピーシーエーティーごかんき)とは、1984年にIBMが発売したパーソナルコンピュータ(パソコン)「PC/AT」と互換性のあるパソコンのこと。「IBM PC互換機」「PC互換機」「PC」「DOS/V機」「Windowsマシン」など、様々な通称がある。
また、パーソナルコンピュータとしては事実上の世界標準機である。「IBM互換機」と呼ばれることもあるが、メインフレームの分野においては「IBM互換機」は富士通や日立製作所が出していたIBMのシステム/360系メインフレームの互換機を指すので注意が必要である。
PC/ATと互換するところから出発したが、拡張を繰り返し、現在ではISA(ATバス)を搭載する製品もほぼ無いなど、本来のPC/ATとの構成パーツなどの物理的な互換性はほぼ失われている。アーキテクチャとしては、CPUには最初期から一貫してインテルの80x86と互換性のあるCPUが使われ、またカスケードされた割り込みやDMAなど、PC/AT、さらにはそのルーツとなるPC/XTなどから続くしがらみ(レガシー)を今に引き継いでいるという点では一貫性を持つ。
事実上、パソコンの標準機となっており、1980年代から日本を除く世界的なパソコンのシェアはPC/AT互換機でほぼ占められていた(日本では1980年代の半ば頃から1990年代の前半頃まで、日本語で使用できるシステムを実用化させた日本電気のPC-9800シリーズが市場をほぼ独占していた)。ハードウェアやBIOSのインタフェースを共通にすることで、ソフトウェアや周辺機器が複数のメーカーのパソコンで利用できる。
PC/ATの仕様公開以後、多くの互換機メーカーや、台湾などを中心とした部品メーカーが登場し、競争によるコストダウンが進み、標準パソコンの地位を築いた。
結果として、PC/AT互換機の規格に基づいて設計された部品は、組み合わせに関して暗黙の保証を与えることとなり、メーカーでは無い個人でも、比較的容易にコンピュータを組み立てられるため、零細なガレージメーカーのほか、自作パソコンと称して個人が必要な部品を買ってコンピュータを組み立てることも盛んである。
ただし、実際には規格に「合致」ではなく、「準拠」させてあるだけであるため、個々の部品特性のバラツキなどから動作に不具合が生じる場合も無いとは言えず、製品の種類数や組み合わせ数が膨大なため、メーカーでもすべての組み合わせの対応を検証することは不可能で、製品の動作を保証しないこともある。これを俗に相性という。
現在ではさまざまな拡張がなされ、厳密にはPC/AT互換ではないが、パソコンの種類を示す通称として使われている。なお、日本では(「DOS/V機」といった俗称に対して)PC/AT互換機という呼称が正式なものと捉えられる傾向が見られるが、IBM PCの本国アメリカ合衆国では、「PC/AT互換機 (PC/AT compatible)」という呼称が用いられることはほとんど無く、「IBM PC互換機 (IBM PC compatible)」もしくは「PCクローン (PC Clones)」と呼ばれるのが一般的である。また、一般市場では単にPCと呼ばれることが多い。
(以上、ウィキペディアより引用)
要はパソコンってことですね。
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